○写真は左からお太鼓正面、アップ、前です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとした地風をもつ中厚手の絹縮緬を洗い張りして、半巾帯にお仕立て替えしました。 樺色の地に、抽象的な唐花文様が型染めであらわされています。 だいたんにあらわされた唐花文様はふっくらとした花びらの生き生きとした描写が面白く、 瑞々しい花の生命力がたくみに表現されています。 樺色の地に白色と黒色といったすっきりとした色合いも美しくモダンな趣きで、目を引きます。 紬や小紋などの春秋冬のお着物にはもちろん、麻や木綿などの夏のお着物にも映えそうなお色柄で 長く重宝いただけるでしょう。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春夏秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良くみると所々にうっすらと青い線の跡がありますが、おおむね良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
巾 | 4寸2分(16cm) |
長さ | 1丈6寸(401.5cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-2502-018 |