○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
19世紀後半にインドでつくられた印度更紗を洗い張りして名古屋帯にお仕立て替えしました。 アラベスク調の壁画を思わせる幾何学文様と唐花文様が木版と手描き染めであらわされています。 時代枯れした印度茜の渇いた色合いが美しく、のびやかに描かれた幾何学文様からは更紗発祥の地、インドで作られた更紗ならではのプリミティブな力強さが感じられます。 沈んだ亜麻色の地に印度茜、印度藍といったシンプルな色使いが時代を経た布のあじわいを引き立てています。 さまざまなお着物に映えそうなお色柄で、長くご愛用いただけるでしょう。 ※裏地には沈んだ伽羅色の木綿布を合わせました。 ●お薦めのシーン : 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 全体的に色褪せが見受けられますが状態はおおむね良好です。 |
素材:表地 | 木綿(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 木綿(新品です。) |
巾 | 8寸2分(31.1cm) |
長さ | 9尺8寸(371.2cm) |
柄行き | 六通柄、手先に柄 |
商品番号 | HOH-2409-100 |