○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地、作家の落款です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
染色作家、中野喜敏氏が手掛けた上質な塩瀬地の名古屋帯です。 遠い昔に印度から渡ってきた「古渡更紗」を思わせるエキゾチックな唐花と鳳凰の絵図が 手描き染めで丹念にあらわされています。 不均一な線や色のにじみからは手描き染めならではのあじわいが感じられ、印度更紗のおおらかな美しさが巧みに表現されています。 草木染めを思わせるやさしい刈安色の地色も美しく、錆御納戸色や赤茶色といった錆びた色合いも上品で洒脱な趣きです。 さまざまなお着物に合わせやすいお色柄で、長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 ●お薦めのシーン ： 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 ： 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | たいへん良好です。(未使用品です。) |
| 素材：表地 | 絹 |
| 素材：裏地 | 絹（表地と同じです。） |
| お太鼓巾 | 8寸（30.3cm） |
| 前巾 | 4寸3分（16.3cm） |
| 長さ | 9尺7寸(367.4cm） |
| 柄行き | ポイント柄（お太鼓と前に柄） |
| 商品番号 | HOH-2408-098 |
