○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
大正~昭和初期につくられた、さらりとした地風をもつ中厚手の絹絽を洗い張りして、 名古屋帯にお仕立て替えしました。 象牙色の地に、波に網干と鳥といった海辺の絵図が型染めであらわされています。 もくもくとわいた入道雲を思わせる雲や、だいたんな構図で表現された網干の絵図はどこまでも広がる澄んだ海と空を思わせます。 象牙色の地に、薄縹(うすはなだ)色のみのシンプルな色合いも涼やかで、モダンです。 透け感の少ない絽なので単衣にも合わせやすく、浴衣や絽、麻など夏のお着物を素敵に引き立てていただけそうなお色柄で、長く飽きずに 重宝いただけるでしょう。 ※お太鼓裏地には濃藍色の地に、流水に落ち葉が織り出された竪絽を合わせました。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 :初夏~初秋 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | よくみると薄い黄変が若干見受けられますが、おおむね良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(洗い張り済みです。) |
巾 | 8寸2分(31.1cm) |
長さ | 9尺8寸(371.2cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-2406-071 |