○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | オリジナル |
| 詳細 |
さらりとして張りのある中厚手の紬縮緬を洗い張りして、名古屋帯にお仕立て替えしました。 ランダムな格子縞に、抽象的な草花文様が型染めであらわされています。 クレヨンで線を引いたような格子縞と、抽象的な小花の意匠は 素朴なかわいらしさとともに、モダンな趣きが感じられます。 黒茶色の地に、香染（こうぞめ）色の格子縞といった茶系の背景に、 菜の花色の小花といった色使いも美しく、小粋です。 節のある紬縮緬の風合いもあじわいがあり、 長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 ●お薦めのシーン ： 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 ： 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 良好です。 |
| 素材：表地 | 絹（洗い張り済みです。） |
| 素材：裏地 | 絹（表地と同じです。） |
| 巾 | 8寸2分（31.1cm） |
| 長さ | 9尺8寸(371.2cm） |
| 柄行き | 全通柄 |
| 商品番号 | HOH-2102-016 |
