○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとした地風をもつ中厚手の絹縮緬を洗い張りして、名古屋帯にお仕立て替えしました。 蜂蜜色の地に、扇文様が型染めであらわされています。 三つの扇を円状に配した意匠からは、 古典的な品の良さとともに幾何学的な面白味が感じられます。 所々に金彩の縁取りがされているのも華やかで、 蜂蜜色の地に藍色や枯茶色、樺色、苔色などの江戸好みの色合いも小粋です。 華やかで洒落た趣きの意匠はさまざまなお着物を引き立てていただけそうで、 長くご愛用いただけるでしょう。 ○前巾は通常の4寸1分(15.5cm)より少し広めの「巾替え」仕立ての名古屋帯です。 ●お薦めのシーン : 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
お太鼓巾 | 8寸2分(31.1cm) |
前巾 | 4寸2分(15.9cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-2001-005 |