○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとして張りをもつ中厚手の絹紬を洗い張りして、名古屋帯にお仕立て替えしました。 深縹(こきはなだ)色の地に松葉散らしと花籠、梅文様が紅型染めであらわされています。 松葉散らしを繋げて配した意匠は幾何学的な面白味があり、 丸くころっとした花籠と、梅文様からは古典的な品の良さとかわいらしさが感じられます。 深みのある深縹(こきはなだ)色の地に、真紅色の差し色が美しく、華やかです。 さまざまお着物に映えそうなお色柄で、いろいろな場面でお楽しみいただけるでしょう。 ○前巾は通常の4寸1分(15.5cm)より少し広めの「巾替え」仕立ての名古屋帯です。 ●お薦めのシーン : 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 若干の色褪せや色移りが見受けられますが、おおむね良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
お太鼓巾 | 8寸2分(31.1cm) |
前巾 | 4寸2分(15.9cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-1912-185 |