○写真は左から全体、アップ、裾です。
お品ものについて | |
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仕様 | リサイクル |
詳細 |
茨城県結城市で作られる結城紬は、 江戸時代の頃より最上級の紬織りのひとつとして知られ、1956年には国の重要無形文化財に指定されました。 真綿から撚りだした糸を用いて、長い月日をかけ丹念に織られる結城紬は、 ふわっとして軽くあたたかで、その着心地の良さには定評があります。 こちらは、灰青色の地に、白色で縞文様が織り出された結城紬で、 ペンシルラインのような細い縞文様がモダンで、洗練された趣きが感じられます。 シンプルですが、節のある真綿紬地は豊かな表情があり結城紬ならではの深みのある美しさが感じられます。 洗練された品の良いお色目は、さまざまな帯を引き立てていただけそうで、 年令を選ばず、長くご愛用いただけるでしょう。 ※裾除けが付いています。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 4月上旬~6月上旬、 9月下旬~11月下旬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | たいへん良好です。(未使用保管品) |
素材 | 絹 |
身丈(※肩から測っています。) | 4尺1寸5分(157.2cm){ 身丈2寸5分(9.5cm)だせます。} |
裄 | 1尺7寸(64.4cm){ 裄1寸(3.8cm)だせます。} |
袖丈 | 1尺3寸(49.2cm){ 袖丈はだせません。} |
前巾 | 6寸5分(24.6cm){ 前巾6分(2.7cm)だせます。} |
後巾 | 8寸(30.3cm) |
商品番号 | HKI-2310-033 |