○写真は左から全体、アップ、裾です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
さらりとして、張りのある真綿紬地の袷です。 枯茶色の地に、幾何学文様と段縞文様が織り出されています。 南米のインカ紋様を思わせる幾何学文と段縞文様の意匠からは、民族布のような趣きが感じられます。 枯茶色の地に、水色や薄雲鼠（うすくもねず）、退紅（あらぞめ）色といった落ち着いた色合いも美しく、洒脱な雰囲気です。 節のある真綿紬の風合いもあじわいがあり、モダンな雰囲気の中にも奥行きが感じられます。 飽きのこないお色柄で、長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 ※八掛けは栗色の無地です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 胴裏に若干黄変が見受けられますが、表地は良好です。 |
| 素材 | 絹 |
| 身丈 | 4尺1寸5分（157.7cm）{ 身丈2寸7分（10.3cm）だせます。} |
| 裄 | 1尺6寸5分（62.7cm）{ 裄1寸（3.8cm）だせます。} |
| 袖丈 | 1尺2寸（45.6cm）{ 袖丈1寸3分（4.9cm）だせます。} |
| 前巾 | 6寸5分（24.7cm）{ 前巾6分（2.3cm）だせます。} |
| 後巾 | 7寸6分（28.9cm） |
| 商品番号 | HKI-1709-020 |
