○写真は左から全体、アップ、八掛けです。
お品ものについて | |
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仕様 | リサイクル |
詳細 |
鹿児島県の奄美大島で千年以上前から織られてきた本場奄美大島紬の袷です。 上質な絹糸を用いた、さらりとしてしなやかなコシをもつその肌触りは古来より評判が高く、最上級の紬織のひとつとされてきました。 こちらの大島紬は、泥染めであらわされた深みのある焦茶色の地に、立涌と蔦唐草文様が丁寧に織り出されたもので、 7マルキの一元絣で織りあらわされた緻密な意匠と、 大島紬ならではの鈍い光沢感が相まって、洒脱な雰囲気が漂います。 シックな中にも品の良い華やかさが感じられる意匠で、年令を問わず長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 八掛けのお色は焦茶色の無地です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材 | 絹 |
身丈 | 4尺2寸6分(162cm){ 身丈1寸6分(6.1cm)だせます。} |
裄 | 1尺7寸7分(67.3cm){ 裄9分(3.4cm)だせます。} |
袖丈 | 1尺2寸5分(47.5cm){ 袖丈8分(3cm)だせます。} |
前巾 | 6寸4分(24.3cm){ 前巾5分(1.9cm)だせます。} |
後巾 | 7寸9分(30cm) |
商品番号 | HKI-1611-040 |