○写真は左から全体、アップ、八掛けです。
お品ものについて | |
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仕様 | リサイクル |
詳細 |
沖縄県で江戸時代の頃より織られてきた伝統的絹織物、琉球紬の袷です。 しなやかでコシのある上質な紬地に、 幾何学的な格子縞と四つ玉(ヨンダマー)やお米といった琉球絣を代表する絣柄が織り出されています。 墨色と芥子色で織り出された落ち着きのある山吹色の地に、 琉球絣ならではの幾何学的な絵絣が美しく映えています。 光の加減で陰影が生まれる鈍い光沢のある紬地からは奥行きが感じられ、 気品が漂います。 さまざまな帯を引き立てていただけそうなお色柄で、長くご愛用いただけるでしょう。 ※八掛けは枯草色の無地です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | たいへん良好です。(胴裏は当店で付け替えた新品です。) |
素材 | 絹 |
身丈 | 4尺1寸5分(157.7cm){ 身丈はだせません。} |
裄 | 1尺7寸(64.6cm){ 裄1寸6分(6.1cm)だせます。} |
袖丈 | 1尺3寸(49.4cm){ 袖丈8分(3cm)だせます。} |
前巾 | 6寸2分(22.8cm){ 前巾1寸(3.8cm)だせます。} |
後巾 | 7寸5分(28.5m) |
商品番号 | HKI-1610-031 |