○写真は左から全体、アップ、八掛けです。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル （胴裏は新品です。） |
| 詳細 |
茨城県結城市で作られる結城紬は、 江戸時代の頃より最上級の紬として 知られ、1956年には国の重要無形文化財に指定されました。 真綿から撚りだした糸を用いて長い月日をかけ丹念に織られる結城紬は、 ふわっとしてあたたかく、その着心地の良さには定評があります。 こちらは、墨色の地の所々に、 鹿の絵図が織り出された、たいへん珍しい意匠の結城紬です。 こちらのような「飛び柄」の結城紬は、織りあげるのにたいへんな手間がかかるため、 現在では少なくなってきています。 シックな墨色の地に、鹿の絵図が上品なかわいらしさを添えています。 無地感覚でお着物に合わせやすいお色柄ですので、 年令を問わず長く重宝いただけるでしょう。 八掛けは赤朽葉色の無地です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | リサイクル （胴裏は当店で新品のものに替えました。） |
| 素材 | 絹 |
| 身丈 | 4尺2寸（159.6cm）{ 身丈はだせません。）} |
| 裄 | 1尺7寸5分（66.5cm）{ 裄1寸5分（5.7cm）だせます。} |
| 袖丈 | 1尺3寸（49.4cm）{ 袖丈5寸（1.9cm）だせます。} |
| 前巾 | 6寸（22.8cm）{ 前巾1寸2分（4.6cm）だせます。} |
| 後巾 | 7寸5分（28.5cm） |
| 商品番号 | HKI-1501-003 |
